どうも~、もち麦です!
皆さん、寝起きはいいほうですか?
私は最近ひどいです。
2度寝してしまって、起きたら時間ギリギリ!なんてことも。
寝付きはすこぶるいいのですが、寝起きが悪くて困ってます。
そんな訳で今回は、寝起きが良くなる3つの習慣を紹介しちゃいます!
それでは、いってみましょう!
①目覚ましを止めたらスマホをいじる
目から光を入れるとセロトニンが生成されます。
このセロトニンが不足してくると、朝起きられない、午前中やる気がでないという状態になります。
それにスマホをいじると嫌でも手を動かすので、脳の側坐核が刺激され、側坐核はやる気の脳。
刺激するとやる気になります、これを作業興奮といいます。
セロトニンと作業興奮のダブルの効果で、さぁ起きよう!という気持ちになちます。
夜寝る前にスマホをいじったらダメ!って言われる理由が分かりましたわ。
ブルーライトって太陽なんですかね?
②朝シャワー
朝にシャワーを浴びると、副交感神経・優位から交感神経・優位に変わります。
副交感神経・優位とは、リラックスモードのこと。
交感神経・優位とは、やる気モードのこと。
熱めのシャワーを5分浴びると効果あります!
私も朝シャワー浴びてます。
体臭を気にしてる、という理由なんですがね。
でも、頭がスッキリして起きた!っていう感覚になります。
③よく噛んで食べる
セロトニンは光を浴びたり、リズム運動をすると生成されます。
この噛む、という行為もリズム運動になりますから、よく噛んで食べるようにしましょう。
よく噛んで食べることで、腸の調子が良くなります。
セロトニンの9割は腸で生成されていますので、腸が元気になるとセロトニンがしっかり生成されます。
セロトニンは、栄養ドリンクみたいな役割。
さらにさらに、メラトニンは細胞修復物資。
この細胞修復物資には、アンチエイジング効果やがん予防効果があります。
なので、食事はしっかり噛んで食べましょう!
朝食食べないという方は、ガムでもOK!
そういえば、郷ひろみはよく噛んでご飯を食べている、という話を聞きましたよ。
アンチエイジング効果、ありまくりですやん!
いかがだったでしょうか?
ちなみにスマホをいじる時間は5分がいいみたいですよ。
見すぎて遅刻しないように気をつけないといけませんね!
朝が苦手という方、是非チャレンジして最高の朝を迎えてくださいね!
それでは、また明日!